撹拌脱泡機 特集メディア:撹拌脱泡Journal

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1回80Lの処理で生産量不足を解消

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引用元:ホワイトエッセンス株式会社公式HP(https://www.whiteessence.co.jp/)

ホワイトエッセンス株式会社

導入担当者インタビュー

執行役員 生産管理本部 本部長

川本 雅也様

生産管理本部 生産管理部

斎藤 哉樹 様

Q1.どのような事業をされていらっしゃるのでしょうか?

2つの事業を行っています。1つは歯科のフランチャイズ事業。歯科クリニックの経営や人材採用、自費収益の向上などサポートさせていただいています。

もう1つは医療機器の自社製造です。フランチャイズの歯科クリニックへ、

オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの薬液の製造、販売を行っております。

Q2.具体的にどの材料でハイローターを使用しているのですか?

歯科クリニックから患者さんへ処方する「ホームホワイトニング」のジェル製造の際にハイローターを使用しています。元々はオフィスホワイトニングのみ製造しており、ホームホワイトニングは海外からの輸入品を使用していました。しかし、患者さんにより品質が高く、安価にホワイトニングを受けていただきたいと思い、厚生労働省の認可を経て

2025年4月~ホワイトニング剤を自社開発・販売を開始しました。

Q3.ホワイトニング剤の特徴を教えてください。

例えるなら水あめのような、粘り気のあるジェルです。マウスピースに流し入れて使用する為、シリンジに入れた状態で販売しています。7種類の粉体や液体を、複数回に分けて混ぜる必要があるので製造工程に時間がかかります。患者さんの口に入れるものになりますので衛生管理はもちろん、品質が落ちないよう冷蔵保存が必須です。

製造時に熱をかけすぎてしまうと品質が落ちてしまうので注意が必要な製品です。

また、増粘剤と液体を混ぜたときにダマになってしまうことが度々ありました。

Q4.ハイローターを知ったきっかけを教えてください。

展示会を色々見て回っており、そこで三星工業様のハイローターを知りました。当時は新商品開発の段階でしたので、攪拌脱泡機だけではなく、撹拌機、充填機などを探してみて回っていました。三星工業様は攪拌脱泡機だけではなく、充填機も取り扱っているメーカーさんという点も目に留まったポイントでした。シリンジに入れる必要があるので充填機のことも知っているメーカーさんの方が良いのではないか?とその当時から思っていましたね。

Q5.導入前はどのような課題を感じていましたか?

一番の問題は「生産量」が全然足りないという点です。

ホームホワイトニングを販売する前は、オフィスホワイトニングを主に販売しておりまして、それには別の攪拌脱泡機を使用していました。

もともとは、1回の処理量800gほどの生産量で足りていたのですが、ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングの約10倍の需要があるため全然足りません。

生産量が間に合わないという事が分かり、真空撹拌脱泡機を探し始めました。

攪拌脱泡機1回の
処理量
シリンジ
生産個数
オフィスホワイトニング剤他社メーカー800g約 9,000本/月間
ホームホワイトニング剤ハイローター80L約 70,000~80,000本/月間

Q6.ハイローター導入の決め手を教えてください。

一つ目の決め手は圧倒的な「処理量の多さ」です。ホームホワイトニングは販売量が多くなる見立てでしたので、今後5~10年先を見据えた際、需要が伸びていくと考えていたので、その需要に耐えうるだけのスペックの装置が無ければいけませんでした。

二つ目は、「真空引きができる自公転ミキサーであること」です。医療機器にあたりますので、通常の撹拌ではなく、真空である必要がありました。他社メーカーを検討していた際、処理量が多い撹拌機だと真空タイプではなく、真空タイプを選ぶと処理量が足りない、というジレンマに陥っていました。

そこで、真空タイプ × 処理量が多い どちらも兼ね備えていたのがハイローターです。

Q7.導入後どのような点に満足いただいていますか?

処理量はもちろん大満足です。それだけではなく、品質も非常に良く助かっています。導入するにあたり、約2年間はデモの期間を要しました。当時は品質に問題があり、粉体と液体の入れる順番など調整が大変でした。ただ、担当の金子様が真摯にご対応くださったおかげで、満足のいく品質の商品が出来ました。他社メーカーですとかなり気泡が残ってしまっていましたが、ハイローターを使用したジェルは脱泡がしっかりできていました。

デモ装置を工場内で実際に起動させることができ、ホワイトニング剤の完成品の実物を見て判断ができたことも助かっています。

Q8.導入にあたって三星工業のサポートはいかがでしたか?

導入後やはり運用していく中で装置が上手く動かないなどのトラブルもございました。生産をし続けなければいけない現場において、装置のストップには本当に頭を悩まされます。

ただ、担当の金子様がすぐに現場に出向いてくださり、装置のメンテナンスをしてくださいました。駆けつけてくださったおかげで、トラブル後もすぐに復旧・生産再開をすることができました。本当に感謝しています。

Q9.最後に悩んでいる企業へメッセージをお願いします。

デモの時からかなり手厚くフォローしていただくことが出来ます。現場の工場内で実際の動かし方なども丁寧にお教えくださいました。

実物を見てトライ&エラーを行わなくてはいけない企業さんは沢山いらっしゃるかと思います。一緒に製品の品質を高めるため伴走してくださる三星工業さんにぜひご相談してみてください。

当メディアについて

撹拌脱泡機を使用する製造現場や研究・開発の現場では、「量産が難しい」「処理に時間がかかる」「高粘度素材がうまく混ざらない」など、さまざまな課題が生じていることと思います。
当メディアでは、そうした課題解決に貢献する三星工業の「ハイ・ローターシリーズ」の特長と価値を、より多くの方に知っていただくことを目的としています。研究・開発現場の効率化とさらなる技術発展に寄与できれば幸いです。